Home > 食べても痩せるダイエット > 無理なくダイエットを成功させる献立のコツ その②

無理なくダイエットを成功させる献立のコツ その②

9品目をバランスよく食べると痩せやすくなる

ダイエットを始めるときに誰もが考えるのは、食事のカロリーを減らすことです。もちろん摂取カロリーを消費カロリーが上回れば脂肪は燃焼されますが、ただやみくもにカロリーダウンすればよいというわけではありません。栄養のバランスが悪いと、すぐに空腹を感じるようになってしまいます。

人間に必要な栄養素は「三大栄養素」と言われるたんぱく質、脂質、炭水化物と、その働きを助けるビタミンやミネラルなどです。痩せやすい体をつくるには、これらの栄養素を過不足なくとることが必要となります。食事の際は、9品目(肉・魚・卵・乳製品・豆類・海藻・野菜・油脂)をまんべんなく摂取するように心がけるとよいでしょう。
ポイントは、この9品目を一日の食事ではなく、一食で摂取することです。一度にまんべんなくとると、それぞれの栄養素が本来の役割をしっかり果たし、かつ相乗効果も発揮してダイエットの効率をアップさせることができるのです。

例えば脂肪と野菜を一緒にとれば、野菜の食物繊維が脂肪分を包み込んで排出されるため、体内に蓄積される量が少なくなります。また海藻をたっぷりとれば、塩分を同時に排出してくれますので、むくみが取れてスッキリします。
カロリー計算だけにとらわれていると、体重は落ちても髪はパサパサ、肌はボロボロの不健康な体になってしまいます。美容面から見ても、栄養素は過不足なくとりたいものです。

夜に海藻類をとるとみるみる”痩せ体質”に

人間の体には夜に食べたものをため込もうとする働きがあります。
昼間のうちは食事からとったエネルギーを使って活発に体を動かそうとする交感神経が優位に立っていますが、夜になると副交感神経が優位になり、体はエネルギーを蓄え翌日の活動に備える態勢に入るのです。
しかも、夕食の後にすぐ寝ると、エネルギーは更に蓄積されやすくなります。「夕食はカロリーを控えめに」「夜眠る前3時間は食べ物を口にしてはいけない」とよく言われるのは、このためです。

とはいっても、夕食を大幅にカロリーダウンするには強い意志が必要ですし、外食が多い人には実行は難しいでしょう。そんな人は夕食に海藻類をたっぷりとるだけでも効果があります。海藻類はカロリーがほとんどないため、ダイエットに最適な食材です。毎日の食卓にわかめの酢の物やもずく酢、昆布の煮付け、めかぶなどを積極的に取り入れましょう。

海藻類には食物繊維が豊富に含まれていますので、満腹感も得られますし、一緒にとった脂肪分を包み込み、体外へ排出してくれます。更に海藻類独特のぬめりには腸をきれいにしてくれる効果もありますから、ダイエットの大敵である便秘の解消にも役立ちます。

2009-12-18| 食べても痩せるダイエット| タグ -
?
関連記事