Home > 食べても痩せるダイエット > 「似たものメニュー」の違いを見極める その①
「似たものメニュー」の違いを見極める その①
厚焼き卵よりゆで卵がローカロリー
必須アミノ酸をはじめ、ビタミン以外の全ての栄養素が含まれている卵は、様々な料理に応用がきく便利な食品です。一日一個はとりたい食品ですが、調理法によってはカロリーに大きな差が出てしまいます。
例えば、ゆで卵は一個80kcalなのに比べ、油や砂糖を加える厚焼き卵は一人前130kcalと大幅にカロリーアップします。ダイエット中は厚焼き卵のほか、スクランブルエッグなどは避け、シンプルなゆで卵かポーチドエッグを塩で食べるとよいでしょう。
こしあんよりつぶあんのほうが太らない
一般には、生クリームやバターを使った洋菓子よりも、豆や芋などが原料の和菓子のほうがカロリー控えめでダイエット向きです。では、同じ和菓子ならば、こしあんとつぶあんを使ったものでどちらがダイエット向きなのでしょうか?
答えはつぶあん。こしあんは加工の段階で皮が取り除かれていますが、ダイエットにはこの「小豆の皮」があったほうがよいのです。皮の部分にたっぷり含まれている食物繊維が、脂質の吸収を抑え、腸にたまった老廃物を排出してくれます。
また、こしあんとつぶあんのいずれにも、体内の活性酸素の増加を抑制するポリフェノールが含まれていますが、その含有量はつぶあんのほうが多いです。カロリーの差はほとんどないにしても、栄養面からいうとつぶあんのほうがダイエット向きと言えるのです。
木綿豆腐より絹ごし豆腐がダイエット向き
良質なたんぱく質がたっぷり含まれ、しかもローカロリーの豆腐はダイエットに欠かせない優秀な食材です。では、木綿豆腐と絹ごし豆腐、どちらがダイエットに向いているのでしょうか。
これは絹ごし豆腐のほうで、カロリー量の差は製法の違いによって生じます。木綿豆腐は豆乳を固めた後に重石を乗せて水分を絞っており、絹ごし豆腐は豆乳をそのまま固めているので水分が多く、口当たりがなめらかです。
100グラムあたり木綿豆腐は77kcal、絹ごし豆腐は58kcalと小さな差ではありますが、豆腐を多く使うメニューでは絹ごし豆腐を選んではどうでしょうか。